曲を支えるにあたって、とても大事なパート「ベース」
今回は、日本人男性のプロベーシストを5人ご紹介します。
BOH
BABYMETAL(神バンド)サポートで知るきっかけになった方が結構多いのではないでしょうか。(現在)
本名は 棒手 大輔(ぼうて だいすけ)なので「BOH」
「BOH」には、スロバキア語では「神」という意味があるみたいです。(絶対後付け)
ATELIER Z の6弦ベースを使用、高い演奏技術をもち合わせていて、
難易度の高いフレーズを笑顔でおなすイメージがある凄腕ベーシストです。
IKUO
スリーフィンガーピッキング、タッピング、スラップなどの技術を高いレベルで持ち合わせる人気ベーシストです。
ESPの5弦ベースを使用。
BULL ZEICHEN 88、Rayflowerのベーシストとしての活動と並行して
T.M.RevolutionやAcid Black Cherry、BABYMETALなど多くのアーティストの
サポートで活躍中の名実ともにNo,1と言ってもいいベーシストなので要チェックです。
めっちゃお値段しますが、シグネイチャーモデルのベースです。
bitoku
だいぶコアな人しか知らない人ですが、
Sailing Before The Windのbitokuさん。
視覚的な要素、それこそ着るものをウィンドブレーカーで統一してみたり、
動きを合わせてみたり、海外のアンダーグラウンドにある新しい要素を持ち込む等、
bitokuさんが日本のメタルコアシーンに与えた影響は半端ないです。
また、bitokuさんは自信の経験知識をもとにnoteで色んな音楽情報を発信してます。
勉強になることがとても多いので、是非ご覧になってみて下さい!
アイバニーズ「BTB」シリーズの5弦をメインで使用。
以前はCrystal Lakeのサポートも務めていました。
ハマ・オカモト
ダウンタウンの浜田雅功さんの実の息子であり、星野源や八代亜紀、MIYAVIなど様々なアーティストのサポートを務める
あまり日本人とエンドース契約を結ばないと有名なフェンダーと日本人初のエンドース契約を果たす。(フェンダー4弦を使用。)
今後の活躍に大きく期待できるベーシストです!
ちなみに、フェンダーから出たシグネイチャーモデルのベースの評判がとてもよろしいです。(僕も試奏して感動しました。)
寺沢功一
B’zやGACKTなどのサポートを務め、その実力はプロ中のプロからも認められています。
載せた動画を見てもらうとわかると思うのですが、音の説得力が半端ないです。。。
亀田誠二
東京事変のベーシストとして知られ、椎名林檎やDo As Infinityなど多くのアーティストのプロデュース、サポートを務めています。
亀田さんのベースプレイのお最大の魅力は、
「メロディーを喰わない派手なベースライン」だと思います。
まとめ
以上、「ベースが上手い人・日本人男性編」でした!
今度は外国人編を記そうと思ってます。
読んでいただき、ありがとうございました。