今回は、
「ギター上手くなりたいけど、どうすれば効率よく上手くなれる?」
という疑問にお答えします。
読者さんへの前置きメッセージ
本記事では
「ギター上手くなる為に頑張りたいけど、どこから手をつけていいか分からない」
という方に向けて書いています。
この記事を読むことで、ギタリストとして
向き合うべきポイントがわかり、プレイ面でつまずくことが激減します。
練習する時の絶対条件として、
モチベーションがない時に数時間練習するのはやめてください。
音楽が嫌いになってしまいます。
何事も楽しくないと伸びないので時間の無駄ですので、そういう時は休みましょう。
弾きたいけど、弾けないフレーズが翌日になったら
不思議と弾けるようになってる事もよくある話です。
なので、練習は詰めすぎず、抜きすぎずにやりましょう。
音楽をより楽しくやりたい人のちょっとした助けになりたいという
気持ちを込めて記事を執筆します。
まずは妄想しよう
練習する時に一番大事なのは、妄想です。
ギター上手くなって色んな人を感動させる映像や、
仲間と一緒に楽しくカッコよく演奏する映像を妄想したりするなど、
とにかく自分の理想を妄想してください。
そこが、今のあなたのゴールです。
その妄想が現実なると考えたらウキウキしませんか?(笑)
その気持ちは、一生大切なので忘れないで下さい。
どんなギタリストになりたい?
ザックリ説明するとギタリストのタイプは、2種類います。
1.ヒーロータイプ(目立つ人)
2.サポートタイプ(あんまり目立たない人)
X JAPANが一番わかりやすい例だと思うので載せときます。
赤髪ギタリストのhideさんが
1.ヒーロータイプ(目立つ人)で
渋いオーラを出してるPATAさんが
2.サポートタイプ(あんまり目立たない人)
という感じです。
あなたは、どっちになりたいですか?
練習方法
指のトレーニング
略して「指トレ」ですね。
この「指トレ」の目的は、何でも弾ける手を作ることです。
力んじゃって辛い、指が上手く動かないてキツイ指トレをやりましょう。
そして「指トレ」をするときにはメトロノーム(クリック)をききながら練習することが
めちゃめちゃおススメです。
理由はメトロノームを使うことで自分の限界が数字として知ることができ、
同時にリズム感もつくからです。
曲のコピー
コピーは曲に対する視野が広がり、
フレーズの引き出しが増えたりするメリットがあります。
ですが、なかにはコピーが苦手なので
フレーズの一部だけコピーするような練習をする人もいます。(僕はそのタイプです。)
ギターが簡単な曲を2曲載せときます!
DOES「曇天」
Green Day 「American Idiot」
コード
曲のコピーする時に、コード譜を見ながら練習する癖をつけましょう。
曲をコピーする=コード譜を見る
↑
これをルーティン化してれば、ある程度のコードは覚えられます。(ある程度でいい)
コードは知っておくと、かなり楽です。(全部覚えようとしなくていいです。)
曲を知っていれば、コード譜見ただけで弾き語りができるようになったり、
曲作る時も、メモに残しやすかったりするのでメリットしかありません。
リズム感
メトロノームなどを聴いて、それに合わし演奏する習慣をつけましょう。
テンポがぐちゃぐちゃな音楽に人は惹かれません。
(メトロノームは、無料アプリでもあります。)
環境
ちょっと視点がズレますが、
楽器は、楽器上手い人に囲まれると上手くなりやすいです。
正直かなり運が必要になりますが、
もし上手い人がたくさんいる環境を見つけたら迷わず飛び込んでください。
上手い人達から盗める「練習法」や演奏に対する「考え方」は、
絶対あなたにとって必要な刺激があるはずです。
まとめ
前置きでも言いましたが、
モチベーションがない時に無理して練習はしないでください。
モチベーションを用いたうえで、上記の練習と学習に挑むことに意味があります。。
今回は以上となります。読んでいただきありがとうございました。